iDeCoの積立が年単位も可能になりました。

-2018.01.10 -その他
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2018年1月からつみたてNISAが始まったことは以前書きましたが、
少額からの投資は、つみたてNISAがおすすめ!

同じタイミングで個人型確定拠出年金 iDeCo にも法改正があり、
毎月の拠出だけでなく年単位の拠出も選択可能になりました。

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iDeCoとは

iDeCoは個人型確定拠出年金のことで、
individual-type Defined Contribution pension plan
の略称です。

決まった金額を、拠出することで、
年金の受給額を増やすための制度です。

加入は任意で拠出した金額を元手に資産運用した実績の金額が、
60歳以降に年金として受給できるようになります。

資産運用することになりますので資産運用の結果如何では、
拠出した金額よりも年金が増えるかもしれませんし、
元本割れして減ってしまうリスクもはらみます。

メリットとしては、

  • 拠出時:掛け金が全額所得控除の対象になる
  • 運用時:運用益が非課税になる
  • 給付時:給付金に一定の非課税枠がある

があり、総合して節税対策になります。

今回の法改正について

繰り返しますが、確定拠出年金の一種なので、
決まった金額を拠出します。

この拠出の頻度が2017年までは月単位でしたが、
2018年1月から年単位への変更が可能になりました。

毎月の積立と年単位の積立が選べるようになったのです。

積立金額の上限は変わりませんので例えば、
毎月2万3000円の掛け金だった人の
1月引き落とし分が1万円だった場合、
2月分は残りの1万3000円を繰り越して
3万6000円まで拠出することが可能になったのです。

これにより、

  • サラリーマン:ボーナス月にまとめて積立
  • 自営業:収入が安定した月にまとめて積立

ということができるようになったと言えるでしょう。

年単位拠出のメリット・デメリット

メリット:事務手数料を下げられる

年単位拠出に変更すると
毎月負担している各種手数料のうち、
国民年金基金に支払っている103円分を軽減出来ます。

この手数料は拠出時のみ掛かる費用なので、
年間の拠出回数を減らせば減らすほど
事務手数料を下げられることになります。

デメリット:ドルコスト平均法の恩恵を得られない

ドルコスト平均法とは、
株・投資信託などはいつが高値でいつが安値かわからないので
定期的に一定金額分を買っていく方法のことを言います。

一定金額分を買うことにより、
高値のときは少ししか買わず
安値のときに多く買うことができるので、
高値づかみするリスクを減らすことができるわけです。

このようにメリット・デメリット
どちらをとるかは人それぞれなので
自分の運用しやすい方法を選択してみるのが良いと思います。

          
    

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